日経225オプションで稼ぐ

日経オプション取引とは?

●まず仕組みとルールを把握しよう

日本市場に上場しているオプション取引には、日経225オプション取引(大阪証券取引所)、日経300オプション取引(大証)、TOPIXオプション(東京証券取引所)、株券オプション取引(東証・大証)、国債先物オプション取引(東証)があります。

このなかでは、流動性が大きく、ネット証券の多くがサービス対応をしている日経225オプション取引が、取引対象としては圧倒的に優れています。

日経225オプション取引は株や為替に比べて仕組みやルールが複雑なため、第一歩を踏み出せないでいる人も多いと思います。

しかし、基礎知識をしっかり身につけておけば、日経225オプション取引のメリットを享受することができるのです。

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日経225オプションも日経225先物も基本は同じ

●値幅制限やサーキット・ブレーカーも『日経225先物』と同じ

『日経225オプション』でも、値幅制限とサーキット・ブレーカー制度が設けられており、『日経225先物』と同様の基準のものが適用されます。

値幅制限とは、取引で決められている1日の値幅の制限のこと。
サーキット・ブレーカーとは、日経225先物価格が急激に変化するなどした場合に適用されます。

この措置は、大阪証券取引所の判断で1日に1回限り15分間、取引を中断するというものです。

これらの制度により、例えば相場の乱高下が著しく『日経225先物』取引にサーキット・ブレーカーが適用され、取引が中断したならば、『日経225オプション』取引も同時に中断されることになります。

このように『日経225オプション』取引に関する基本的なルールは『日経225mini』『日経225先物』とほとんど違いはありません。

そのため『日経225』を取り扱った先物取引と一緒にこの『日経225オプション』の取引も行おうという投資家も少なくないようです。

同じ口座で先物・オプションどちらも取引できることも大きいでしょう。

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日経225オプション取引とは?

●オプション取引では『買う権利』『売る権利』が売買されている

日経225オプションでは『前もって決めておいた期日に日経225(日経平均株価)を、あらかじめ決められた価格で買う権利/売る権利』が取引されています。

買う権利=『コール』で、売る権利=『プット』となります。

オプション取引には4つのパターンがあります。

『買う権利』『売る権利』それぞれに買い手と売り手があるためです。

実際の取引では『コールの買い』『プットの売り』と言われています。

なお、オプション自体を買うことは『ロング』、売ることは『ショート』と言います。

●オプション取引の価格

取引されるオプションの価格は『プレミアム(市場価格)』と言います。

取引単位は、プレミアム価格の1000倍が1単位となっています。

これが『1枚』となります。

実際の取引では『日経225オプション08年12限・1万5000円コール』が『200円』で売買されていたとします。

この200円が『プレミアム(市場価格)』となります。

つまり、20万円で1枚というわけです。

なお、このプレミアムはよく権利行使価格と混同されますが、両者は別物なので注意しなければなりません。

権利行使価格とは、オプション取引で売買する権利を行使する価格のことです。

『日経225オプション08年12限・1万5000円コール』なら、1万5000円が権利行使価格となります。

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